音楽学校 アルファノートミュージックスクール ~立川・国立で楽器を習う~

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講師ブログ

ピアノ講師:林田明子

猫のクラシック曲🐈

2023/07/08

皆さんこんにちは!
ピアノ担当講師の林田です🎹
すっかり夏の気温になってきて、蒸し暑い毎日ですね🥵

そんな暑い毎日が続いていますが、度々こちらのブログで登場させていただいているうちの猫は毎年こうなってます!

溶けてますね🫠

そしてうちの猫を見ていて今日のブログは「猫が題材のクラシック曲」にしようと決めました。笑
猫の曲といえばパッと思い浮かぶのは童謡の「猫ふんじゃった」ですが、意外とクラシック曲だと思いつかず…調べてみると知らない曲も沢山ありました!

⭐️ショパン「ワルツ第4番Op34-3」
この曲は有名な「子犬のワルツ」に対して「猫のワルツ」と呼ばれています!
ですがショパン自身がつけた題名ではないそうです😳

⭐️フォーレ「キティー・ヴァルス」
直訳すると「子猫のワルツ」です🐈
先のショパンもワルツでしたが、猫はワルツという優雅なイメージなんでしょうか…うちの猫にワルツの要素は全く見受けられませんが…🤔
こちらの曲はピアノ連弾組曲集「ドリーOp.56」の中の一曲です!
猫飼い猫好きの友達を誘って、いつか弾いてみようと思います☺️

⭐️ロッシーニ「猫の二重唱」
こちらの曲はとっても面白い曲で、歌詞が全て猫の鳴き声になっています🐈
本当に鳴き声のみで歌っていくので歌詞らしい歌詞は無いのですが、聴く側も歌う側も楽しくなる一曲なのではと思います😆

他にも色々と猫が題材になっている曲があるので、ぜひ調べてみてくださいね🐈🐈‍⬛