DIY

2023/06/16

こんにちは、ギター講師の大石善也です。

電車でスタジオレッスンやライブに出かける際はかなりの荷物になりますので、数年前からKeith Haring（キースヘリング）の可愛いキャリーケースを愛用しております。

流石にガタがきてしまい、タイヤが見事にバーストと言いますか、パックリ割れてしまいました。。

ネットで調べてみると結構な修理代がかかるようで、今後のためにとDIYすることに。ネット通販でタイヤを、100円ショップでシャフトを切断するための金鋸を用意、作業開始です。割れてしまったタイヤはニッパーで切っておき、車輪が回転しないように養生テープで固定。

ネットの情報をもとに、30分ほどで無事に完成！(写真を撮る前に問題がないかチェックをした為、タイヤが少し汚れてますね、、)

転がした時の抵抗が減り、体感では半分くらいの負担になりました。これでしばらくの間はまた元気に走ってくれます。

実は、昔からプラモデルをはじめ、なんでもDIYすることが好きだったので、キャリーケース修復の後、レッスン用ギターのジャックはんだ付けも何年振りかにやってしまいました（笑）。

熱が入ると疲れきるまで作業をやってしまう性格、良いのか悪いのか、どっちなんでしょう！？
以上、DIY作業のお話しでした。