音楽学校 アルファノートミュージックスクール ~立川・国立で楽器を習う~

大石善也の海外ツアーレポその①♪シンガポール☆

大石善也の海外ツアーレポ@シンガポール リハーサル風景

こんにちは!

立川ギター教室『アルファノートミュージックスクール』ギター講師の大石善也です。

先月7月24日〜29日にかけて海外ツアーに行って参りました!

24日朝、まずは羽田空港からシンガポールへ向かうのですが、荷物制限が預けで20kg以内との事でしたのでいきなり荷造りで悪戦苦闘。。。ギター及びケーブル等で9kg、トランクはエフェクターや衣装、その他諸々で11kg。
合わせて20kgジャスト!
調整もバッチリ!!
香港を経由してからシンガポールへ到着。

ギター、機材等が壊れていないか心配でしたが、流石に楽器に関してはかなり丁寧に取り扱って下さり感謝感激。
翌日はシンガポールの代表するアミューズメントモール施設『Marina Bay Sands(マリーナベイサンズ』でフィラデルフィアソウルの代表グループ「The Stylistics(スタイリスティックス)」のライブサポート!
その昔、木村拓哉さん出演のマンダム「GATSBY」整髪料ワックスのCMでパロディーにもなりましたが「愛がすべて(Can't Give You Anything (But My Love))」は余りにも有名ですね!

ドキドキしながらもリハーサル開始!
会場はこちら!

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セッティングもいつも通りです。

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スタイリスティックスでは、シタールギターがとても多用されておりますので、手前に有る白いエフェクターでシュミレートしております。
また、シンガポールではBFタイプと言うコンセントの形ですので、念の為日本のAタイプをBFタイプに変換するコンセントも用意したのですが、クライアント様に事前にお伝えさせて頂いた通り、変圧器&Aタイプの物が有りましたので不要でした。

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備えあって憂いなしです!

そして、肝心の本番はとても盛り上がったのですが、残念ながら現在未だ手元にライブの写真が無く残念。。。

最後に、実はマリーナベイを散策していたのですが、カジノが有ったので入場はしておりませんが、入り口でカシャッ!

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その他諸々出来事や写真をお伝えしたい事が多々有りますが、またライブやレッスン等でお伝えさせて頂けたらと思っております!

以上、海外ツアーレポその①♪シンガポール☆

でした!

カードでのお支払いも可能になりました

7月よりクレジットカードでのレッスン料金支払いも出来るようになりました。
使用できるカードは以下の通りです。

VISA、MasterCard、American Express

よろしくお願いいたします。

譜面のない曲もOK!

こんにちは。ギター・作曲講師の四月朔日です。
ここ2日ほど猛烈な暑さで若干、夏バテ気味ですが、週末にかけて
沢山の生徒様にお越しいただきました。

今日はKヤイリを持つHさんがX JAPANのVoiceless Screamingという曲を弾きたい、との事で
さっそく採譜してみました。(バンドスコアがあるのかも、ですが、逆にいらないです。)

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アルペジオが綺麗な曲です。いわずもがな、アノ曲のオマージュですね。階段上ってください。

生徒さんはやってみたい曲をUSBメモリなどに入れて持参してくるのですが、
その場でその1時間でレッスン出来る範囲の譜面を耳コピで書いております。

Voiceless Screamingは最初チューニングが謎でしたが、かなり下げている事が分かり、
CUBASEでピッチを上げて耳コピしました。通常はキーを調べて、次にカポをつけているか?
調べます。それでだいたい音が採れます。

こんな感じで書きためた譜面はスキャンされてスクールにデータで残っています。
(僕が個人レッスンを始めた17年前から)バンドスコアが出ていないものも多いです。

知らない曲を耳コピして、フレーズを迅速に検証するのもかなり得意になりましたね。
これはアップで弾いているのか、ダウンで弾いているのか?そのフレットをチョイスしているのか?
など。

ということで、譜面がない曲も大歓迎です。

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立川ギター教室 作曲レッスン アルファノートミュージックスクール

コードアレンジの面白さ

ども!作曲・編曲・ギター講師の四月朔日(ワタヌキ)です。
なかなか梅雨が明けないので、日課のジョギングが出来ず、トホホです。

さてさて、今日はコードアレンジの面白さについて紹介します。
同じメロディーを使っていてもコードが変わるとメロディーの印象って変わります。

一枚の写真にたとえましょう。
真ん中に無表情の人が立っています。背景が南国なら、その人も明るく見えますね。
でも背景が雨で薄暗いと、その人に何かあったんじゃないか?と。そういう風に見えます。

たとえばチューリップという童謡はコードがCから始まります。

C
咲いたー 咲いたー

これを悲しく響かせると・・・。
【アレンジ1】
Am     Em
咲いたー 咲いたー

どうでしょう?悲しい感じしますよね?
これがコードアレンジの基本です。

さらに変えてみましょう。
【アレンジ2】
Fmaj7(9)     E7(♭13)
咲いたー 咲いたー

おしゃれになりますね。

もっと変えてみましょう。
【アレンジ3】
Am7(11)   Bm7(11)
咲いたー 咲いたー

不思議な響きになります。

さらにさらに!
【アレンジ4】
Eaug(on F#)   Fmaj7(9)
咲いたー         咲いたー

【アレンジ5】
Dm7          Em7
咲いたー  咲いたー

という感じでメロディーをどう響かせたいか?基本コード理論とアレンジテクニックによって
構築することが出来ます。

詳しくはレッスンで行っていますので、興味ある方はぜひ。
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