音楽学校 アルファノートミュージックスクール ~立川・国立で楽器を習う~

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講師ブログ

ギター・ウクレレ講師 熊野隆太

ボード再考

2025/08/17

ギター・ウクレレ講師の熊野です。

先日自分のエフェクトボードも見直してみようという事で
アナログペダルを組みなおしてみました。

パッチケーブルを普段購入しているサイトが夏休みの為、買えずに現在まだディレイが繋げてませんが。。
こんな感じです。

ProcoのRATが2個入ってます(笑)
Vemuramのフルレンジブースター→TS9アナログマンMod→RAT2Re-JMod→86年RAT→フェイザー→ディレイ→リバーブ→チューナーの流れになります。
リバーブは全体のレベル調整の為に入れてますが、最近はより良い音質の物が増えたので見直すかもしれません。
ディレイも色々音が選べて良いペダルと思いますが、もう少しシンプルでも良いかも。

RAT2はモトローラーのLM308Nに換装され不要なパーツが除去されており、ビンテージ配線で味付けしてあります。
更には基板の銅箔コーティングをはがして錫メッキ線で疑似ハンドワイヤードにしてます。

これをこんな感じで剥がして

盛り付け

自分で行いましたが結構大変でした。。やらない方がいいと思います(笑)

RAT2はプリアンプとして常時オン、もしくはブースターにして使っていますが、まぁ効果はあったのではと。
音の立体感、音圧等が多少改善されたと思います。
ハンダのみで銅箔に盛っても同様の効果が出るとの事です。
勿論ハンダ自体の音色が足されるので、ハンダの選定はお気をつけを。

また、RATをRAT2でプッシュするとRATの音がします(笑)
メリットは共にゲインが低い状態で使えるので得られる歪量に対してノイズが減ります。
後はツマミを触らずクランチとディストの切り替えが出来る事ですね。

LEDクリッピングとシリコンの非対称もつけてみようかなぁ。

ちなみにこちらモバイルバッテリー駆動にしました。

元のスイッチングアダプターと比べて音質遜色なしで少なくとも4~5時間は持ちます。
フィルターはお守り程度、稀にペダルによってはノイズが出たので入れています。
15Vで電源サプライに供給、20Vも可能ですがサプライの熱が高くなる事があったので15Vで固定。

サプライ自体はデジタル用9.8V×5ポート12V1ポート、アナログ同様、7.8~18V可変の2ポート、3アイソレートでオリジナルで以前作って貰いました。
電気をためるタンク用大型コンデンサも入っています。
濃いめの音になるのでプリアンプ用RAT2は電池駆動にしてます。

スタジオに持ち込んだ際、電源の位置を気にせずシールド繋ぐだけで終わるのは非常に楽です。
電源経由のノイズも気にしないで良いですし。

まだ完全に組んではないので、配線は適当です。。
パッチケーブル購入後、再度配線予定。

歪み等は状況に応じて差し替えすると思いますが、とりあえず良しですかね。

持ち運びに関しても手持ちで許容範囲の重さなので積極的に使っていこうと思います。
これ以上ボードが大きくなるとスーツケースの出番です、ね。。

一先ずはギャレットオーディオさんの夏休み明け待ちです(笑)

それではまた!