身体・リズム・動き
2025/11/07
こんばんは、ギター・ウクレレ講師の熊野です。
前回身体感覚、動きについて少し書いたので、内容について簡単に触れてみたいと思います。
クラシック、特に古典では上下に動く運動性が大事かと思います。
勿論横にも動きますし、いかようにも動くとは思いますが、上下の動きから入ると良いのではないでしょうか。
例えば指揮者のタクトや身体の動きから読み取れる音の動き方、
このフレーズはこう動く、つながる、ここで収まるといった流れを読み取る、感じる感覚を身につけていく事は必要だと思いますし、
同時にそれを上手く人に伝えるようになれると更に良いのではないでしょうか。
慣れてない際に多いのが、強拍で頭が落ちる、下に向かうというリズムの取り方です。
言葉で書くのが難しいのですが、弾いてる音は合っているのだけどなんかしっくりこないと言った具合になってしまいます。
曲やフレーズによって動き方は異なるのですが、
仮に軽やかに弾きたいとして、その際1拍目で頭が落ちると軽やかにはなりません。
何かしらイモ臭くなりがちです。。
そんな時は単純に身体の動きを変えてみましょう。
1拍目に身体を上に上げます。
それだけでかなり感覚が変わると思います。
その動き方自体に慣れる必要はあるかと思いますが、馴染んでくると自然と行えるようになります。
その際、身体を動かしながら歌ってみると馴染みやすいと思っています。
身体のポイントとしては3つの丹田、上中下の丹田が動きのポイントだと思っています。
額、胸、へそ下三寸と言われる丹田の3つ。
これらの動きがどう動いているかは、その動き自体、全体の目安になると思います。
また別ジャンルであったとしても身体の動きはとても参考になると思います。
かっこいい好きなドラマーの動き、シンバルレガートやハイハットの感じ、跳ね方、うねり方。
そのプレイヤーの動きをまねてみたり、基本のグルーブなどを各々の楽器でコピーしてみると面白いですよ。
このドラマ―は2拍4拍で頭が上に跳ねてる、とか色々なリズムの作り方が見えやすいと思います。
それら各々のリズム、動きは母国語ではない言語のイントネーションだったり習慣だったり言い回しのような、
各々のあたりまえ、普通の事だと思います。
このリズムはこういう風に動くのが普通、みたいな。
ただ最初から別言語をネイティブに話す事は出来ないように、言い方、言い回し、感じを真似して慣れ、
徐々になめらかに自然に馴染んでいくものかと思います。
なかなか身体の動き自体を言葉にするのは難しいですが、
何かしら参考になればと思います。
また、先月の発表会、皆さんお疲れさまでした!
私は今回完全に裏方でしたが、普段お話出来ない他の先生の生徒さんともお話出来ましたし、楽しかったです。

また次回、皆さんの更にブラッシュアップした演奏を楽しみにしています。
それではまた!
P.S
素晴らしいペダルは現在ニューバージョンを作成してもらえないか打診してる最中なので
また次回にでも紹介出来たらと思います(笑)
