ピアノの成り立ち
2026/09/04
こんにちは🌞
ピアノ講師の林田です🎹
皆さんはピアノがどのようにして生まれたかご存知でしょうか?
今回はピアノの成り立ちについて簡単に解説したいと思います!
◎ピアノの起源
まず、ピアノは初めから今の形だったわけではありません。
クラヴィコードやチェンバロといった楽器がピアノの前身とされています。
ここからピアノの原型を作ったとされている人物が、イタリアの楽器制作家であるバルトロメオ・クリストフォリです。
強い音や弱い音の弾き分けができる新しい鍵盤楽器を目指したことからピアノが誕生しました。
因みにピアノは「フォルテピアノ」という名称でも呼ばれますが、
フォルテは音楽用語で″強く″ 、ピアノは″弱く″を意味します。
成り立ちを表した名称になっていて素敵だなと思います✨
◎チェンバロとピアノの違い
ピアノが誕生するまでよく使われていたチェンバロは、弦をはじいて音を出す仕組みでした。
鍵盤楽器ではありますが、音を出す仕組みとしてはギターや琴と同じ撥弦楽器という事になりますね。
一方ピアノはハンマーで弦をたたいて音を出す仕組みです。この発想によって、指の力で優しい音や力強い音まで細かい強弱を表現しやすくなりました。
そのためピアノは楽器の種類でいうと打弦楽器に分類されます。
チェンバロを実際に触ったことがあるのですが、音を出す仕組みが違う分、打鍵した時の感覚も随分違いました。
◎ピアノ発明のその後
ピアノは時代と共に少しずつ改良され、家庭で使いやすいアップライトピアノや、演奏会で活躍するグランドピアノへ発展していきました。
ピアノが発明されてからも時代によって変化を遂げているため、特に現代のピアノを指す際は「モダンピアノ」と呼び分けされます。
近い将来、今のピアノとはまた違った形にピアノが進化している可能性もあり得るかも…
と思うと少しワクワクします🤭


