音楽学校 アルファノートミュージックスクール ~立川・国立で楽器を習う~

プチレッスン

ピアノ講師:林田明子

ピアノ演奏における脱力チェック👻

2026/06/12

こんにちは!
ピアノ講師の林田です🎹

今回のブログはピアノを弾く時の脱力について書かせていただきます!
レッスンで「力を抜いて!」「脱力して!」と言われた事があるという方、多いのではないでしょうか?
私自身レッスンで生徒さんに言う事もありますし、今まで受けたレッスンで沢山言われてきた言葉でもあります。

ショパン:華麗なる変奏曲 Op.12より抜粋

例えばこのようにスラーが付いている部分は、スラーの後ろの音の力を抜いて弾くと上手くいきます。

ショパン:エチュード集 第2番 Op.25-2より抜粋

また、この様な細かいパッセージも力が入っていると指が回りません!わざと力を込めて弾いてみると分かり易いと思います。
打鍵を浅くしてもピアノは音が出るので(ハーフタッチ)、力を抜いて弾いた方が指が回ります。

メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソOp.14より抜粋

他にもffなど強い強弱指定のある和音など、力を抜いて腕の重みを利用した方が、力強く響かせることができます。

易しい曲から難しい曲、どの曲を通しても力を抜いて弾くことのメリットはありますが、具体的に『力を抜く』と言う事が分かっていないとなかなか実践できないですよね💡
そこで試してみてほしいことがあります!
準備体操の様に手首をぶらぶら振って、止めてみましょう。
手はどの様な状態になりましたか?

このようにお化けの手になっていれば、これが手の力を抜いた状態になります👻⭕️
なっていなかった方、残念ながらまだ力が入っています!

弾く前に手の力を抜いた状態をチェックしてから弾き始めると、より脱力を意識した演奏になると思います😊
また、練習している途中で力が入ってきたなと思った時にも効果的なので、是非脱力チェックやってみてくださいね🐈