音楽学校 アルファノートミュージックスクール ~立川・国立で楽器を習う~

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ギター・ウクレレ講師 熊野隆太

FUZZ!

2026/04/24

こんばんは、ギター・ウクレレ講師の熊野です。

あっという間にゴールデンウィーク目前。本当に早いものです。今年は道すがら桜を見たくらいで。。
来年はゆっくりお花見したいと思います。

去年くらいから改めて少しずつエレキギターの機材を見直して早や一年以上。
何週かして歪みはファズがあれば良いんじゃないのか、になっています。

ゲルマニウムトランジスタをフルアップしてストラトのボリュームをギリギリまで絞って出すクリーン。
良い質感、飽和感。トーンとボリュームで多彩な音を出せる土壌としての音色。

ノイズが強かったり、ゲルマニウム自体が安定しづらい場合もありますが、エレキギター!って感じがしてやはり好きです。今のメインファズはトーンベンダーMK1のレプリカですが、最近とてもバーサタイルなファズを手に入れました。

ゲルマ3石でMK1とファズフェイスのハイブリッドという印象のファズです。
ヴィンテージを再現ではなく、「今」に合わせてより扱いやすくなったMK1というところでしょうか。

手元の絞りもスムーズに、細やかに可変します。
轟音でゴリ押すタイプではなく、音量で面で出す印象。
コードの解像度も高いです。
特筆はキャラクターノブでトーンノブに当たると思いますが、歪み方そのものを変える、質感を変える感じです。
中域の位置が動く、クリッピングの当たり方が変わる、タッチ感、ゲインのかかり方が変わる印象。
エッジの立つ音から太め・粘る方向への可変。
文字通りキャラクターを決めるノブになっていました。

ブルームは歪みに入る前の調整ノブ、プッシュは歪みの後を調整だと思います。
単なるレベル調整のノブでは無く、どれだけ前に出すか、後段を歪ませるかという挙動かと。

弄りたくないので回路自体を追ったわけではないですが、ほぼ合っていると思いますw

トータルでかなり上手い設計じゃないと成立しないバランスに思えます。
耳が良いだけではなく、耳で判断して回路で再現出来るビルダーさんだと感じています。。

暫く使わないと掴めないのでメインのMK1を抜いて、このDOOMをボードに入れました。

言葉だけだと良くわからないと思うので、また今度時間がある際に音を撮ってみたいと思っています。

次回をお楽しみに。それではまた!