現代アートと温泉
2025/05/22
スクール長の四月朔日義昭です。
久しぶりに新潟県十日町市の松之山温泉に行ってきました!
なんといってもここ、塩分濃度がかなり高く、湯マニアにはたまらない“油臭”が特徴。日本三大薬湯であります。その濃厚な泉質は一度入ったら忘れられないほどのインパクトがあります。ずっと匂いを嗅いでいられます。
成分総計も桁違い!長湯注意のパンチある湯
成分総計が16000mg/kg超と非常に高いため、湯あたりには要注意。高張性でもあり、油断して長湯してしまうと、かなり体にきます…。
とはいえ、やっぱりこの泉質はクセになる。私は滞在中、なんと6回も入ってしまいました(笑)。
人気の「客室露天風呂付き宿」、奇跡的に空いていた
松之山温泉で部屋に温泉が付いている宿は大人気で、かなり先まで予約で埋まっています。そんな中、たまたま1室だけ空いているのを発見、即予約です。
十日町はアートの地でもある。
松之山では3年に一度「大地の芸術祭の里 越後妻有」というイベントがあり、あちこちでアートを見ることが出来るそうです。今回は開催期間ではありませんでしたが、
帰りは現代アートに見に越後妻有里山現代美術館 MonETへ。
さて、館内に入るとこのような景色になります。この2枚を覚えてください。
これが反対側に周ると・・・。
なんと!立体的な建造物に見えるようになります。
皆様もぜひ機会があれば十日町へ足を運んで体験してみてください。