日常で触れているクラシック音楽
2025/02/14
皆さんこんにちは!
ピアノ担当講師の林田です🎹
今年は例年に比べて暖冬な気がしますが、それでも毎日寒いですね❄️
本日のブログは『日常で触れているクラシック音楽』についてです!
私が担当しているジャンルは基本的にクラシック音楽になりますが、クラシックに対して「堅い感じがする」「あまり馴染みがない」という印象を持たれる方も少なくありません。
が、皆さん意外と色んなところで耳にしていますよ、馴染みありますよ!とお伝えしたく今回の題材にさせていただきました!
お風呂が沸いた時、炊飯器が炊けた時、CMで流れている音楽などなど…
どこかで聞いたことあるかも!というクラシック曲をご紹介いたします🎶
⭐️お人形の夢と目覚め/T.エステン
こちらの音楽、実は有名なピアノ曲で、よく発表会で演奏される一曲でもあります😊
0:38からの音楽です、ぜひ聞いてみてください🎹
⭐️カノン/J.パッヘルベル
我が家の「お風呂が沸きました」はこれです!
1:50からのところが使われている音楽ですね!
給湯器以外でもよく耳にする方が多いのではと思います☺️
このメロディが使われた合唱曲もあるので、同世代の方は歌ったことがあるかもしれませんね!
⭐️24の前奏曲より第7番/F.ショパン
最後はこちらの曲です!
最近はあまり聞かなくなりましたが、以前太田胃散のCMで流れていました!
小学生の頃「え、これってショパンの曲なの!?」と、個人的にはかなり衝撃を受けたのですが、みなさんご存知だったでしょうか😁
因みに当時は太田胃散のオリジナルの曲かと思っていました。笑
思いつきですが3曲ご紹介してみました!
まだまだ、日常で耳にしているクラシック曲はいくらでもあります😊
少しでもクラシック音楽を身近なものに感じていただけると嬉しいです!
因みに余談ですが…
お風呂が沸いた時の音楽を無限に楽しめるサイトがあるそうです🛀
気になる方は「無限湯沸かしボタン」で検索してみてください🤣
(決して給湯器の回し者ではありません笑)
それでは🌟