梅雨対策
2020/06/24
ベース講師の角高明です。
教室でのレッスンの再開とともにアレが始まりましたね、梅雨です。
雨の中楽器を持っての移動はなかなか大変ですよね、楽器が濡れたら一大事。
皆さんはどんな対策をしていますか。
今回は私の対策の変遷を。
最初はケースの中に袋を入れるというものでした。
ケースにもともと付属していました。
これだと楽器は守れますがケース外側のポケットは濡れてしまっていました。
今はケースの外側にかぶせるカバータイプのものもありますね、お手軽で便利だと思います。
次は防水タイプのケース
ケースの生地だけでなくファスナーもしっかり閉じて水の侵入を防いでくれます。
最近購入したのもやはり全身防水タイプ
梅雨が終わっても台風や冬は雪だったりといつ濡れるか分からないのでもう防水タイプは手放せなくなりました。
濡れるだけでなく湿度も心配になるのでケースに長期間入れっぱなしにする場合は乾湿剤をケース内に入れるのも良いと思います。
楽器は大切な相棒なのでぜひ労ってあげてください、それでは。